| 2026年 ぶらぶらフォト日記 |
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| 2026年2月24日(火) 閉館間際に行った鈴木大拙館は人が少なく 雪の残るその白い建物を静かに撮ることが出来た 雪解けの雫が水面に落ちる音と 定期的に水面を揺らす循環ポンプの ボゴッという音が敷地内に響いていた なかなか撮るのが難しい建物だなと思いながら 瞑想もせずに色々と歩き回った 白い建物向いの 水面に伸びている外部回廊が 建物のセンターまで伸びてないのが なんだか深い意味があるような気がして 谷口さんの才能をすごく感じた なかなか立ち去り難かった 閉館時間がきたので外に出て残雪を踏みながら歩いた ふり返るとトキ色に染まる夕暮れの空の色が 微かに白い建物に映っていた いいものを残してくれましたと 感謝を告げて帰った |
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| 2026年2月21日(土) 先日久しぶりに金沢へ行ってきた 今年は大雪のようで雪を心配してたが 街の中は思ったより雪は少なかった それでもかなり降ったんだろうと思わせるところもあり 少し前にニュースで見た皆で雪かきしている姿を思い出した 地元のエストモさんはちゃんと長靴を持ってきていた 色々と用事を済ませ夕方少し時間があったので 鈴木大拙館と金沢21世紀美術館に行った 前に来たときは鈴木大拙館はなかったし 北陸新幹線もなかった もうそんなに経ったのか 駅に向かうバスの中から 雪の残る暮れてしまった金沢の街を見ていた この20年近く僕は何をしてたんだろう バスの窓ガラスに映ったおじさんに問いかける 大きなため息一つついて 写真は撮ってたよな それだけしか思いつかなかった |
2026年1月27日(火) 年が明けて少しした晴れた日曜日 久々に西宮浜へ自転車で行ってみた 冬の寒さが気持ちいい穏やかに晴れた日だった 持って行ったカメラは父のオリンパスOM10 レンズはズイコーの70-150㎜レンズ すぐに1本撮ってしまってデジカメにチェンジ フイルムが高価になって思うように使えない 西宮浜は色々変わっていて 海沿いの原っぱだったところには いろんな遊び場が出来ていて 若者や家族連れがたくさん来ていた ヨットハーバーにある嶋本さんの作品は 以前見た時より盛り上がっており 誰かが継続して作品を作り続けているみたいだ 割れたガラス瓶の破片がキラキラ輝いて クレーンに吊るされ絵の具の入った瓶を投げ落とす 嶋本さんのカッコイイ姿を思い出した 芸術はそこにある ただ人が姿を消しただけだ 飛び散る絵の具の飛沫を残して |